サービス紹介
住宅改修
住み慣れたご自宅を、
快適で安心安全な生活空間に！
福祉用具フタバでは、皆さまの住み慣れたご自宅を末永く安心して生活していけるよう、住宅改修のご相談を承っております。屋内の手すりからトイレ・浴室の交換、屋外スロープや外構工事などを中心に、様々なご要望に対応しております。
数々の実績を積んだ専門スタッフが、福祉住環境をトータルコーディネートさせていただきます。無料でお見積りいたしますので、住宅改修をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
ご相談窓口はこちら
住宅改修について
生活環境を整えるための小規模な住宅改修は、
介護保険制度により要介護区分に関係なく上限20万円まで住宅改修費が支給されます。
限度額20万円の内、その1〜3割が自己負担分です。
例えば費用が20万円かかった場合、2〜6万円が自己負担分の金額になります。
注意事項
福祉用具フタバに住宅改修をご依頼いただいた場合、
介護保険制度を利用することができます。
但し、有料老人ホームやグループホーム、サービス付き高齢者向け住宅など、
高齢者向けの施設・住宅にお住いの場合は、
原則として介護保険の適用範囲外となりますのでご注意ください。
工事例
介護保険の対象となる工事の例です。
改修工事をご検討されている方はこちらにてご確認ください。
寝室・居間
引戸
車いすでも開け閉めしやすく、室内のスペースを広く確保できる引戸に取替えます。
寝室床
ホコリなどによる転倒を防ぐため、滑り止め加工が施された床材に取替えます。
窓
寝たままでも開閉できる電動カーテン、徘徊や犯罪防止の補助錠を設置します。
壁付手すり
ベッドまでの導線や要所に、身体に合わせた壁取付け式の手すりを設置します。
支柱手すり
窓枠内など壁の無い場所にも取付けられる、支柱式の手すりを設置します。
スロープ
掃き出し窓から車いすで出入りできるよう、窓外をスロープ形状に改修します。
収納
扉を引き違い戸か3枚引戸に取替え。身体の状況によってはトイレに改修します。
広さ
介助に必要なスペースを考慮し、12㎡以上の空間を確保できるよう改修します。
必要な書類
介護保険の利用による改修工事に必要な書類です。
工事前、工事後に必要となりますので忘れずに準備ください。
工事前に必要な書類
- 申請書
- 見積書および見積額内訳書
- 改修が必要な理由書（ケアマネージャーに依頼）
- 工事施工前の写真
- 改修後の完成状態がわかるもの（写真や図など）
- 改修後に関する承諾書および賃貸契約書の写し（借家の場合）
工事後に必要な書類
- 領収書および工事内訳書
- 改修後の写真
ご利用の流れ
福祉用具フタバご利用時の住宅改修の流れです。
不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご相談・お問い合わせ
担当スタッフまでお気軽にご相談ください。
調査・ご提案
担当スタッフと建築士がお客様のお宅を訪問し、現在の住環境の調査を行います。お客様のご要望をふまえ、工事のご提案をさせて頂きます。
工事見積のご提示
後日改めてご提案内容をご説明し、工事費用のお見積書をご提示いたします。
ご契約
ご契約内容を確認の上、契約書を取り交わします。工事日程については、お客様のご希望に合わせて調整を致します。
各種制度申請
各種助成金制度における工事の場合、事前申請を行います。手続きについては、当店でお手伝いをさせて頂きます。
着工・お引渡し
工事完了後、仕上がりを確認していただき、お引き渡しとなります。助成金制度における工事の場合は、完工の届出までお手伝いをさせて頂きます。
役所への申請
介護保険を利用しての福祉用具購入は、購入後の申請が必要です。もちろん代理申請を承りますのでご安心ください。
お問い合わせ
介護について、お一人で悩んではいませんか？
- ご自身や家族が認知症になってしまった
- 加齢や病気により歩けなくなってしまった
- 体調悪化で掃除や家事が困難になった
- 介護保険や要介護認定って何？
- バリアフリー目的の住宅改修っていくら掛かるの？
そんなときは福祉用具フタバへお気軽にご相談ください！
住宅改修や家財整理も無料でお見積りいたします。
